負担が大きく減り、時間が短縮できた分支援業務に専念できています。【秋川流域生活支援ネットワーク】 Posted on 2022年8月4日2023年8月2日 by kaida HOME >障害者福祉業務>特定非営利活動法人秋川流域生活支援ネットワーク様 会社のご紹介 秋川流域生活支援ネットワークは地域で生きる夢と幸せを共に実現するために、子どもから高齢者まで、ライフステージに応じた様々な障害福祉サービスを提供しています。地域生活全般を支えるための相談支援事業とヘルパーサービスを中核に、多様なサービスを揃え、現状では対応できないニーズには、新たなサービスを展開してきました。 例えば、重症心身障害児や医ケア児のための放課後デイサービス、重症心身障害者のグループホームなど、他ではあまり行われていないサービスも、誰もが地域生活を送れるように提供しています。また、生きがいをもった生活を送れるように、各種の就労支援サービスにも力を入れています。「をとん」相談支援専門員 大橋 月葉 様 法人名特定非営利活動法人秋川流域生活支援ネットワーク事業所名おむすびネットをとんあすくあるってやまぐちやわいわいくらぶひかりひばりの家めたせこいあひばりどんぐり提供サービス居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、移動支援指定特定相談支援、指定障害児相談支援、指定一般相談支援、自立生活援助東京都区市町村就労支援事業(あきる野市・日の出町)生活介護、就労継続支援B型共同生活援助、短期入所児童発達支援、放課後等デイサービス職員数サービス提供責任者 : 4人ヘルパー : 50人相談支援専門員 : 7人その他職種など : 74人ご利用者様数1,200名サービス提供地域東京都 あきる野市ホームページhttps://www.akigawa-net.org/ 課題と成果 介護ソフト導入のきっかけ 居宅介護事業のヘルパー調整業務が煩雑なことからシフト調整と支援記録の効率化、請求業務が行えるソフトの導入を検討していました。区市町村の事業など、複数の事業を実施しているため、それらをなるべくカバーできる請求ソフトを探していた折りに、福祉機器展で介舟ファミリーを知りました。当初は居宅介護事業のみで介舟ファミリーを使用していましたが、数年使用してみて使い勝手が良い事から指定特定相談支援、放課後等デイサービス、児童発達支援でも導入することになりました。 介舟ファミリーを選ばれたポイント 以下の3点です。各自治体の移動支援の請求に対応していること。「Care-wing」との連動し、ヘルパー調整と支援記録を請求業務に連動できること。費用が高くないこと。 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など 利用者数が多いため、データの入力作業は職員が分担して行いました。操作に慣れるまではサポートセンターに問い合わせることが多くありました。 介舟ファミリーを使用しての感想 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。受給者証の管理がしやすくなり、実績入力が誰でも簡単に行えるようになったため、程よく業務分担ができ、請求業務担当者の負担が大きく減りました。時間が短縮できた分、支援業務に専念できていると思います。請求のエラーや返戻も少なくなりました。利用料の請求や代理受領証の発行業務についても介舟でまとめられるため、以前に比べるとスムーズになっています。介舟ファミリーはブラウザで操作できるため、誰もが扱うことができ、場所も固定されないので在宅勤務もしやすくなりました。使用した感想をお聞かせください。指定特定相談支援事業では計画書の作成も行っています。受給者証の期限切れやモニタリング時期が一目でわかるようになっているのが便利です。画面を開いた時の操作ボタンの配置がわかりやすく、計画作成、実績入力、請求までの業務を感覚的に操作できるのもよいなと思っています。エラーのお知らせや操作した日時が表示されるため、間違いの修正がしやすく、どこまで業務を進めたかが確認できる点がとてもいいです。感想や今後に期待する事お聞かせください。現在、指定一般相談支援事業や自立生活援助、特定相談支援事業の加算の様式には非対応のため、今後対応してもらいたいです。計画書の出力がExcelなのですが、そのまま出力すると文字数によっては印字が切れてしまうことがあるので、幅が自動的に調整されるようになると助かります。また、Macなど計画書の出力が非対応の機種についても近いうちに対応してもらえることを期待しています。 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか? 70点対応してもらいたい事業や、機能がまだまだたくさんあるので… 無料で体験する 資料を取り寄せる